スパイク・リー監督による1989年の映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』は、映画界はもとより、音楽、カルチャー、ファッションなどあらゆる方面に大きな影響を与えた作品。公開当時から燦然と輝くこの伝説の一作、実は今までオフィシャルのロゴTシャツは未発売でした。1989年の公開から30年経ったこの夏、ついに(re):proからオフィシャルTシャツが登場します！
『全編を流れるPublic Enemyのテーマソング【Fight The Power（権力と闘え）】も印象的な衝撃作。ロゴTを作るなら、何かしらの強いメッセージがあるものがいいよなと思っていました。』
Curater’s
voice
カラフルなロゴが映える白地のTシャツ。
M～XXLの４サイズ展開で着こなしも自由自在。
M～XXLの４サイズ展開で着こなしも自由自在。
Do The Right Thing
1989年公開の映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』は、スパイク・リー４作目の監督作品。NYの黒人街を舞台に、イタリア移民が経営するピザ屋、小さなラジオ局、ストリートなどを行き交う人々の人間模様を描く。大団円を期待していると度肝を抜かれる衝撃のクライマックスが、根深い人種間の対立浮き彫りにする。公開されるや大きな話題となり、この年の映画祭でも絶賛を受けた。
Movie’s History
Who is Spike Lee?
Spike Lee：
1957年ジョージア州アトランタ出身。”黒人の映画監督として、黒人のための映画を撮る”と公言し、多くの作品で話題をさらう映画監督。2018年公開の『ブラック・クランズマン』で第71回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞。
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